M&A支援

組織再編税制に関するアドバイス、財務調査、各種評価業務等を通して、
M&Aの成功のお手伝いをいたします。

M&Aの成功には、ストラクチャーの検討と十分な調査が重要となります。
M&Aは近年身近なものとなり、必ずしも特殊な取引ということではなくなってきましたが、その一方でM&Aに関する税務は改正や創設が繰り返し行われ、複雑なものとなっています。
そのため、M&Aを実施するにあたっては、従前のストラクチャーを単純に適用するだけでなく、最新の税制に基づいた検討が必要になります。
AZX総合会計事務所では、組織再編税制に関するアドバイス、的確な財務調査、付随して発生する各種評価業務等を通して、M&Aの成功のお手伝いをいたします。

組織再編税制に関するアドバイス

会社が合併や会社分割等の企業再編を行う際に生じる税務に関して体系が整備されています。一定の要件を満たすことにより(適格組織再編成)、課税上のメリットを享受できる可能性があることから、M&Aでは必ず検討が必要になります。
AZXでは、各ストラクチャーに応じた税制適格要件の確認に始まり、繰越欠損金の取り扱いや関係者の課税関係についてアドバイスを行い、複雑なストラクチャーの場合には税務当局への事前確認を実施致します。
また、必要に応じてAZX総合法律事務所の弁護士によるアドバイスや法務実務の提供も可能です。

財務DD(財務に関するデューデリジェンス:財務調査)業務

財務DDとは、M&A実行の判断にあたり、対象会社の経営実態の把握や財務諸表の適正性を検証するための調査をいいます。

一般的な検出事項

(1)ビジネスリスク
(2)不良債権の存在や資産劣化状況
(3)資金繰り
(4)簿外債務・偶発債務
(5)管理体制の脆弱性
(6)関連当事者取引・関係会社との取引

財務DDの過程で法的な準拠性の不備が検出されることもありますが、さらなる法的リスクの把握のために、AZXでは弁護士による法務DDを合わせて行うことが可能です。

財務調査のスケジュール例

1.キックオフミーティング
調査開始前に、担当者を交えたミーティングを行います。
目指すゴールが何か、調査のポイントが何かを確認させていただきます。

2.資料の収集と分析
対象企業の財務情報を中心に、資料の収集・分析を行います。
対象企業の概要を把握すると共に、必要に応じて、進捗状況を速報でお伝えいたします。

3.現地調査
現地での調査、インタビューを行います。
資料だけでは見えづらい、対象企業の実態を、多面的な視点から分析いたします。

4.レポート作成
調査結果をレポートにまとめます。
正式報告前に、中間報告をご希望の場合は、随時対応させていただきます。

5.報告
調査結果について報告会形式でご報告の上、レポートを提出いたします。

株主価値評価業務・その他評価業務

ベンチャーはその成長過程で、資金調達のための第三者割当増資、株主構成是正のための株式譲渡、M&Aによる株式異動等が多々生じますが、その際には、当然にベンチャーの株式を評価して株主価値を知ることが必要になります。
理論上、評価にあたっては幾つかの方法がありますが、一般的にはどのような方法があるのかという把握と、評価段階において最も適当である評価方法についての検討が重要になります。
AZXでは、豊富な評価事案を背景に、ベンチャーの成長ステージや事業内容等を総合的に勘案したうえで、評価アプローチ・評価方法を決定し、状況に応じて可能な限りスピーディーな評価を行います。
その他、新株予約権の評価、サイトやブランドといった無形固定資産の評価についてもご相談ください。

資本政策の策定支援業務

一般的に資本政策はIPOを前提として策定されるケースが多いと思われますが、M&A実施の際にも会社支配権に影響する重要な項目になります。特にM&Aが複数回連続するような場合には、事前に十分な整理・検討が必要です。
AZXでは、M&Aの目的達成に加えて、会計上・税務上の処理や取扱いを考慮しながら最適な資本政策の策定を支援します。