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インサイダー取引規制についてのアドバイス上場会社の株式の取引は、金融商品取引法においてインサイダー取引規制の対象となります。 これは、役員等の個人が上場会社の株式を売買するときのみならず、資本提携や企業買収においても問題となる事項であり、上場会社の株式の移動に際しては、常に検討するべき事項といえます。 インサイダー取引規制に抵触すると、刑事事件となり、コンプ...
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投資契約、株主間契約の作成ベンチャーキャピタルがベンチャー企業に投資をする際には、投資契約を締結するのが一般的です。 投資契約には、概要として、 ①投資の基本条件(株式の内容、株式数、株価) ②投資の前提条件(表明保証、払込の前提条件) ③会社のサポート/コントロール(役員派遣、事前同意権、情報請求権等) ④株式の移動のコントロール(優先買取権...
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デューディリジェンスにおいて過去の株式の移動状況について質問を受け、あわせて株券の発行状況についても確認されました。当社は株券を発行した記憶がないのですが、問題があるのでしょうか。IPOや買収を受ける前提として、会社の株主が誰であるか、疑義なく確定していることは重要であり、その確認のために過去の譲渡の経緯が調査されます。株券発行会社の場合、株式の譲渡は株券の交付が効力要件であるため、譲渡当事者間で株券の交付が行われていないと、過去の株式の譲渡が有効でなく、現在の株主が真実株主でないという問題が....
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株式引受契約と株主間契約は何が違うのでしょうか。投資契約は、一般的には、投資者と投資先の会社との間で締結される契約であり、その内容は、発行する株式の内容や払込手続、払込の前提条件等の投資条件、投資先の会社による表明保証その他投資行為に固有の事項が中心となっています。他方、株主間契約は、一般的には、複数の投資者と投資先の会社との間で締結される契約であり、その内容は、株...
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会社に出資してくれるベンチャーキャピタルと投資契約を締結するにあたっては、どんな点に注意すればよいのでしょうか?ベンチャーキャピタルと投資契約を締結するにあたっては、いくら投資を受けたい場合であっても、何ら内容を検討せずにサインすべきではありません。必要に応じ、弁護士と相談のうえで、交渉すべき点は交渉した上で締結すべきです。具体的には、①投資の基本条件が希望とあっているか、②投資の前提条件が投資実行段階までに満たすことができる内...
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