AZXポリシー

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Q7 AZXは、どのような業種のベンチャー企業をサポートしているのでしょうか?

ITはもちろん、バイオ、飲食・ウェディング等のサービス、金融、環境等あらゆる業種のベンチャー企業をサポートしています。また、ベンチャー企業は、業種にかかわらずある程度共通した発展段階があり、将来のIPO/M&A及びその後の発展に向けて適切なサポートを行うことも重要と考えています。

AZXでは、10年以上にわたり1000社以上のベンチャー企業の皆様をサポートしているため、サポートしている企業の業種は、概括的に説明すると日本のベンチャー業界の縮図のような形になっています。

◆ITベンチャー

いわゆる「ITベンチャー」に関しては、AZXにおいては2001年創設以来数多くの企業をサポートしており、AZXのメンバーにとって、IT系の企業をサポートすることは「専門的」というレベルを超えて、ある意味「日常的」なサポート活動といえる状況になっています(ITベンチャーのサポートについてはQ6をご参照ください。)

◆バイオベンチャー

AZXでは、多数のバイオベンチャー企業もサポートしています。そのため、創薬モデル、抗体モデル、バイオ系サービスモデル等いろいろな形のバイオ・ビジネスをサポートしています。もともと日本におけるバイオベンチャーの歴史はまだそれほど長いものではありません。AZXにてバイオベンチャーのクライアントが増えたのは、バイオベンチャーというものが登場してきた際に、AZXにてバイオの知識が深かったからではないのです。そもそも、日本において「バイオベンチャー」に精通している弁護士などいない時代において、証券会社やVCの皆様が「AZXならバイオなどの新しい分野でもなんとか対応してくれるのではないか。」と考えて、多数の案件をご紹介いただいたことが始まりです。もちろん、サポートするからにはバイオ業界についての知見をできる限り吸収し、バイオ業界特有の状況を理解しながら対応してきました。そのような形でバイオベンチャーについても10年以上サポートし、めでたくIPOを達成するバイオベンチャー企業のクライアントも出てきました。

◆飲食、ウェディング等のサービス関連ベンチャー

また、飲食やウェディング等のサービス関連のベンチャー企業も多数サポートしています。飲食やウェディング等の店舗型のベンチャー企業においては、店舗関係での不動産周辺分野のサポートや、顧客及び従業員とのトラブルの対応、ブランド戦略上特に重要な商標関連の分野などでのサポートを行うことが多いです。また、新しい金融サービスのベンチャー企業や環境関連ビジネスのベンチャー企業なども多数サポートしています。

◆各業種に共通するIPO/M&Aに向けたサポート体制

AZXにおいては、各業種及び業界について精通してサポートの質を上げる努力をし続けています。他方で、ベンチャー企業のサポートにおいては、業種にかかわらず、ベンチャー企業の成長過程でほぼ共通するステージ及び課題があり、その根幹的な部分のサポートをきっちり対応することも重要だと考えています。

どのような業種であっても、まずは創業経営者たちがほぼ無報酬でビジネスを作り、エンジェル、アクセラレーター/インキュベーター等から数百万円から数千万程度の資金を調達するシードステージがあり、その後ある程度の事業コンセプトや商品/サービスのデモ等ができた段階や商品/サービスをリリースできた段階で、数千万円から数億円程度の資金調達を行うアーリーステージを経て、将来の黒字化及びIPO等の可能性がある程度見えてきた段階でVCや事業会社等から数千万円から数億円規模の資金調達を行うミドルステージ、IPOが射程圏内に入り主幹事証券や監査法人とも契約してIPO準備を本格化するレイターステージがあり、IPO又はM&Aを達成し、それをテコにさらなる成長ステージに進むという大まかな発展過程があります。

それぞれの段階で必要な法務や税務・会計の整備事項があり、これは業界にかかわらず共通する面があります。ベンチャー企業をサポートするということは、この点をよく理解した上で、各ステージにあったサポートを行うことが重要であると考えています。この面から、特定の専門分野に強い弁護士を顧問弁護士にしていた企業から「当社の顧問弁護士は○○の分野には強いのですが、IPOやM&Aに向けて全般的にサポートしてもらうことは難しそうなので、全体的なサポートはAZXさんにお願いしたい。」という依頼もよく受けます。

ベンチャーサポートには、各業種及び業界についての専門性とIPOやM&Aに向けたサポートについての専門性と両方が必要であり、AZXメンバーにてその品質向上に向けて日々努力しています。
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