検索結果
56件中1〜20件目を表示
-
お知らせ
【外部セミナー】スタートアップとの協業に関する法的視点の概説弊所の渡部弁護士と佐藤弁護士が金融財務研究会主催の『スタートアップとの協業に関する法的視点の概説』に登壇いたします。 課題解決と経済成長を担うキープレーヤーであるスタートアップとの提携は新たな価値を創出していく上で重要性が増しています。しかし、「大企業とスタートアップの協業はうまくいかない」などの意見が多く聞かれます。...
-
AZXブログ
利用規約(1)~ AZX Coffee Break Vol.24 〜 近年SNSをはじめとするソーシャル・メディアは急激な広まりを見せている。各種のサービス等の提供に当たっては、その諸条件を規定する利用規約を定めるのが一般的である。利用規約のサンプルは、検索サイトを利用して多数取得することができるが、各規定の法的な意味を理解していな...
-
AZXブログ
不正競争防止法(改正)~ AZX Coffee Break Vol.4 〜 不正競争防止法が一部改正され、平成16年1月1日に施行された。不正競争防止法は、特許法、著作権法、商標法等で保護し切れない知的財産権を保護することを主目的とした、企業にとって存在意義の大きな法律であるが、今回の改正は営業秘密の保護を中心に、更なる保護の強化を図ったも...
-
AZXブログ
プロバイダー責任法~ AZX Coffee Break Vol.3 〜 特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律、いわゆるプロバイダー責任法は、平成14年5月27日に施行され、既に周知の法律となっているが、IT関連を中心とした多くのベンチャー企業に関係する重要な法律であり、必ずしも十分に理解されていない...
-
AZXブログ
職務発明~ AZX Coffee Break Vol.1 〜 ベンチャー企業にとって、自己の技術を守るため、又はライセンス等で収益を獲得するために、特許権を適切に確保することは極めて重要である。特許権の確保については、対外的な問題として取引先との関係があり、対内的な問題として自己の役員及び従業員との関係がある。ベンチャー企業の...
-
AZXブログ
秘密保持契約 / NDA の留意点~ AZX Coffee Break Vol.1 〜 企業が何らかの取引をする際に自社の情報の開示を必要とする場合があり、その際に自社の秘密情報を守るための契約が秘密保持契約である。英語ではNon Disclosure Agreementと言われることが多く、日本でも「NDA」と呼称されることが多い。特に先端の技術やビ...
-
お知らせ
<ブログ>
「【実践】意外と簡単!「少額訴訟」」を公開しました■AZXブログ最新記事公開■ 【【実践】意外と簡単!「少額訴訟」】 小澤弁護士によるAZXブログを投稿しました。 未回収の売掛金や貸し付けたお金が支払期日を過ぎても、取引先から返金されないといった事態に遭遇した事はありませんか? そんな時、比較的容易に行うことができる「少額訴訟」をご説明! ぜひ、ご覧下さい。 URL:... -
AZXブログ
活用しようコンバーティブルエクイティ!~J-KISSアップデートを踏まえて~ Part1 メリット初めまして。AZXの弁護士の小林と申します。弁護士としては5年目で、AZXに入る前は、半年余り一般民事系の事務所にいたので、訴訟経験は他のメンバーよりも比較的多いと思います。最近では、資金調達(ベンチャーファイナンス)関係の案件が多くなっています。 ベンチャー企業の成長には、人材、アイディア、お金(ヒト、モノ、カネ)の...
-
AZXブログ
【前編】「会社法」改正の概要(2021年3月施行予定)弁護士の林です。 昨年は夏場に水泳を再開したとたんに風邪をひき、コロナは陰性でしたが、この状況で普通の診察を受けるのにも一苦労してしまったため、しばらく水泳は休止しています。その代わり、自宅で体幹トレーニングをできるだけ毎日やるようにしており、副産物でゴルフのスイングも安定すると良いな、と思っております。 今回解説する...
-
AZXブログ
【後編】「会社法」改正の概要(2021年3月施行予定)弁護士の林です。 会社法改正(2019年成立、2021年3月施行予定)の解説の後半になります(前半の記事はこちら)。 改正の全体像を再掲します。今回は下記の3以下の解説となります。 1.株主総会の規律 1-1 株主総会資料の電子提供制度 株主総会参考資料等をウェブサイト掲載により提供できる 主に上場 1-2 株主...
-
AZXブログ
【実践】意外と簡単!「少額訴訟」はじめまして!AZXの弁護士の小澤と申します。 かつての趣味は筋トレだったのですが、コロナの影響でジムを解約しすっかり胸板が小さくなってしまいました。 現在、家で出来る様々な筋トレグッズを試しておりますので、復活次第、再度ご報告させて頂きます。 さて、みなさん。未回収の売掛金や貸し付けたお金が支払期日を過ぎても、取引先...
-
AZXブログ
IPOに向けての法務の留意点(1)-法的リスクの考え方AZXの弁護士の後藤です。 IPO市場は、一時期コロナを原因としてIPOが延期されるケースも出ましたが、状況も落ち着いてきて、IPOも順調に行われる状況となってきました。当事務所のクライアントも、直近ですと、8月に株式会社モダリス、9月にrakumo株式会社が上場しました!いずれも創業初期から長期間にわたりサポートさせ...
-
メンバー
増渕 勇一郎AZXは未来を切り開く皆様をサポートしています。未来へ進むためには、目の前の壁を乗り越えなければならないときもありますし、過去の清算をしなければ前へ進めない時もあります。私は、皆様がしっかりと前へ進めるよう、適時・適切なアドバイスを心掛けています。企業法務のみならず、前職での経験を活かし、訴訟・紛争の対応、家事事件、刑...
-
AZXブログ
登記に判子は不要!?お久しぶりです。AZXの弁護士の渡部です。 新型コロナウィルスの影響もあり、事業や生活に色々な支障が出ておられるかと存じます。 そんな中、新型コロナウィルスの対策として様々な変化も生じてきており、手続の迅速化という観点からは望ましい変化も出てきていると感じております。 本日は、手続の迅速化に関連して、当事務所でも対応し...
-
AZXブログ
著作権法改正(違法コンテンツ対策強化等)弁護士の林です。しばらくぶりのブログ投稿となります。 年始に軽く腰を痛めて水泳を休んでいたら、コロナ自粛に入ってしまい、今年前半はすっかり運動不足になってしまいました。ゴルフは再開しましたので、自粛していた分も頑張ってスコアアップしたいと思っています。 今回説明する著作権法は、世の中の趨勢にキャッチアップするように近時...
-
メンバー
渡部 峻輔弁護士登録後、外資系法律事務所で主に外資系のクライアントに対してコーポレート分野に関するアドバイスを中心に、M&Aを含む取引案件についてのアドバイス、規制法に関する調査、訴訟等の紛争案件に対するサポートを行って参りました。 そのため、英語でのアドバイス(口頭でのコミュニケーションも含む。)も対応しております。 ...
-
ナレッジ
支払をしてくれない取引先に対して訴訟を提起しようと考えていますが、弁護士に頼まなくてもできますか。現場の担当者に法廷に出席させようと思うのですが。訴訟は本人が行うことができます。当事者が法人であれば、その代表者が法人を代表して行うことになります。原則として弁護士でなければ訴訟代理人となることはできませんが(民事訴訟法第54条第1項本文)、支配人であれば会社に代わってその事業に関する一切の裁判上の行為をする権限が法律上与えられています(会社法第11条第1項)。さら...
-
ナレッジ
少額訴訟とはどのような手続ですか。少額訴訟とは、簡易裁判所において行う、訴訟の目的の価額が60万円以下の金銭の支払の請求を目的とする訴えの手続です(民事訴訟法第368条第1項)。小規模の紛争を簡易迅速に解決するための制度で、利用回数の制限(民事訴訟法第368条第1項但書)、反訴の禁止(民事訴訟法第369条)、原則として1回の期日での結審(民事訴訟法第3...
-
ナレッジ
差押えには債務名義が必要と聞きましたが、債務名義とは何ですか。差押をするために必要な債務名義には、確定判決、仮執行宣言付き判決、抗告によらなければ不服を申し立てることができない裁判、仮執行の宣言を付した損害賠償命令、仮執行宣言付き支払督促、訴訟費用等の負担の額を定める裁判所書記官の処分又は執行費用等の額を定める裁判所書記官の処分、執行証書(執行認諾文言付公正証書)、確定した執行判...
-
AZXブログ
社員の退職の際に気をつけるべき事項AZXの弁護士の渡部です! 夏が近づいて参りましたね!私は趣味でダイビングをしているのですが、気候が暖かくなってくるとついつい頭には水中の情景が浮かんできてしまいます。ダイビングには色々な楽しみ方があると思いますが、その一つとして、普段見ることができないような大物を発見するという楽しみ方があると思います。これは宝探しの...
56件中1〜20件目を表示