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AZXブログ
ベンチャー企業のための法人登記手続入門AZXは今年の一月に3名弁護士が加入し、弁護士は総勢15名となりました。ベンチャーをサポートするための仲間が増えることは嬉しいのですが、ブログを書く機会は減ることとなります。書く回数は減ってしまうので、一回ごとに書く内容を充実させていきたいと思います! 今回は、法人登記手続について書いてみたいと思います。なお、登記には...
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AZXブログ
業務委託契約書の作成・レビューのポイントAZX弁護士の濱本です。 以前のブログで菅原弁護士が秘密保持契約書(NDA)を作成・レビューする場合のポイントについて解説しましたが、今回は第2弾として「業務委託契約書」の作成・レビューのポイントについて解説します。 自動契約書作成システム「契助」で業務委託契約書を作成しようとすると、まずは「委託者側」と「受託者側」を...
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AZXブログ
これで形式もバッチリ!?契約書の形式面についてのまとめAZX弁護士の濱本です。契約のレビューは、私たち弁護士が行う日常的な業務の一つですが、クライアントからは内容面についてはもちろんのこと、「契約書には誰がサインをすべきなのか?」、「押印は登録印である必要があるのか?」といった形式面についてもよくご質問を受けます。そこで、今回は、このような契約書の形式面について、クライア...
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ナレッジ
受託したシステム開発業務を下請に出すのですが、どのような場合に下請法が適用されるのでしょうか。下請法は、下請取引の種類及び自社と下請先の資本金の額に応じて適用関係が決まります。一般的なシステム開発の委託は、プログラムの作成委託に該当すると考えられますが、プログラムの作成委託については、(1)資本金3億円超の事業者が個人又は資本金3億円以下の事業者に対して委託する場合、(2)資本金1000万円超3億円未満の事業者...
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ナレッジ
下請法が適用される場合に、下請先との契約書作成にあたり注意すべき点は何でしょうか。下請先に対して法定の事項を記載した書面を交付する必要があるため、契約書において当該事項を記載する必要があります。具体的には、下請先から受ける給付の内容、給付を受領する日、給付内容を検査する場合の検査完了期日、代金額及び支払期日その他一定の事項を記載する必要があります。通常の契約書であれば網羅される場合が多いですが、検査...
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ナレッジ
下請法に違反するとどうなりますか。下請先の申告等により、公正取引委員会からの立入調査等を受ける可能性があります。調査の結果、勧告や指導がなされる可能性があり、勧告は原則として公表されます。勧告に従わない場合には独禁法に基づく排除措置命令や課徴金納付命令に発展する可能性があります。また、発注に際しての書面交付義務違反等については刑事罰が規定されます。その...
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