幅広い法務知識を実践的に扱える

私は関西のロースクール卒業後、一般の事業会社で事務職として働いていましたが、やはりロースクールで学んだ法務の知識を実践的に生かす仕事がしたいと考え、転職活動を始めました。最初は事業会社の法務部への転職を考えましたが、法務部ではその会社の業界、業態の法務知識が深く求められることに対し、様々なクライアントをサポートする立場のAZXであれば、業界や業態を問わず幅広い知識を実践的に扱えるという点に大きなやりがいを感じ、AZXで働きたい!とすぐに入所を決めました。

弁護士や他の士業とのチーム体制

リーガル・クラークには登記チームと契約チームがあり、私は契約チームに配属され業務に携わっています。扱う法律としては、登記チームは会社法が中心であるのに対し、契約チームは金融商品取引法や景品表示法など事業内容の規制に関する多岐にわたる法令を扱います。契約チームでは、弁護士の監督のもと、業務委託契約、業務提携契約、NDA(秘密保持契約)等の契約書作成補助やレビュー、クライアントからの質問に対するリサーチや回答案作成、またクライアントのビジネスモデルが適法かの審査などを行っています。細切れの作業だけをこなしていくわけではなく、案件ごとに弁護士や他の士業とチームを組んで仕事にあたり、案件を最後まで見届けられることも大きなやりがいです。

クオリティの追求と個人の強みの確立

業務においては、クライアントからの依頼背景を念頭におき、案件ごとに最適な方法を探すことが求められます。案件の主な窓口となる弁護士とコミュニケーションを積極的に取り、依頼の目的について共通認識を図ることにより、どのような形のサポートが適切かを常に考える必要があります。
また、一人ひとりが強みをもつことが大切だと感じています。私自身は英語を独学で勉強をしており、英語の案件に携わりたいという希望を弁護士に伝えたところ、英語案件を多く任せてもらえるようになりました。 リーガル・クラークを志す方には、特にこの2点を意識してほしいと思います。

リーガル・クラークとして考えるAZX

AZXで働いていて感じることは、子育てに協力的な環境であるということです。子育て中のメンバーが多く、女性だけでなく男性も声を掛け合い協力しながら日々の業務にあたっています。私自身も一児の父となったことで、改めて安心しながら仕事ができる職場だと実感しています。
今後の展望として、私自身が弁護士からより信頼されるリーガル・クラークになることを目指すとともに、リーガル・クラークのチームとしても弁護士が安心して仕事を任せられるメンバーを増やしていき、弁護士補助の体制をより強化していきたいと考えています。私を含み多くのリーガル・クラークのメンバーはパラリーガル業務未経験で入所していて、また新卒のメンバーも増えてきています。独り立ちするまで先輩や弁護士の指導を受けながら経験を積みますが、今では自分が教育担当として、新人のメンバーが一人前になるまでの支援をしています。未経験の方も安心してご応募ください。