会社設立手続

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Q00004 資本金の額は自由と聞きましたが、総額100万円出資する場合、1株あたりの価額と株数はどうすれば良いのですか。

会社法上、設立時の1株あたりの発行価額の規制はなく、自由に決定できます。株数については定款所定の発行可能株式総数の範囲内であれば問題ありません。なお旧商法では、発行する株式数が発行可能株式総数の1/4を下ってはならないという規制がありましたが、会社法ではこの規制は公開会社に限定されているため(なお会社法上の「公開会社」の意味は、上場会社とは異なる点ご留意下さい。)、非公開会社では株数の下限はありません。もっとも、単価が高すぎれば、その後の増資の支障となり、株式分割をして投資単価を下げる手間が生じてしまうため、資本政策を考慮して合理的な価額に抑えておくことになると考えられます。特に希望がなければ1株1万円で100株又は1株1000円で1000株としておく形が多いようです。
(作成日:2012年1月27日)

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