採用にあたってどういった人材を求めているか教えてください

男女を問わず以下のような人材を求めています。

  • 品質に妥協しない人
    AZXはプロフェッショナリズムを追求していく組織です。常に品質に妥協しないことにより、組織の中にいる人材がプロフェッショナルとして育っていけるような環境作りに励んでおります。
  • ビジネスに関心がある人
    AZXはクライアントのビジネスと深く関わる中で仕事を致します。しっかりとビジネスを理解し、その上で法律家としての専門知識を活かすことにより、真のビジネスローヤーへの道を目指して頂きたいと思います。
  • リーダーを目指せる人
    各弁護士には、自らクライアントを獲得できるパートナーとなり、共に事務所を発展させる役割を担っていただくことを期待しております。従って、リーダーシップを発揮できる人材を求めています。
AZXのメンバー構成を教えてください。

企業を真にサポートするため、AZXのメンバー構成は弁護士のみならず、公認会計士、税理士、弁理士、社会保険労務士など、様々なメンバーで構成されています。

詳細は 事務所サイト をご覧ください。

弁護士として働くにあたって、AZXの特徴を教えてください。
  • 弁護士だけでなく、他の士業との共同作業を通じて様々な知識を吸収出来ます。
  • 最先端のサービスや商品を取扱うクライアントが多く、常に最新の法務及びビジネスに携われます。
  • 先輩弁護士と共同で業務を行うことで、きっちりとした指導のもと、ビジネスローヤーとして成長できます。
  • 新しい組織であり、メンバーと共に事務所を一緒に創っていくことが出来ます。
AZXの仕事内容に関して教えてください。

AZXはベンチャー企業を主体とした企業法務に特化した法律事務所であり、その仕事は 一つの会社が設立され、事業を拡大し、株式公開や事業売却等に至るまで多岐に渡るものとなります。具体的には、事業の適法性の調査、事業で締結する各種契約の作成及びレビュー、新株や新株予約権の発行手続、労務、紛争解決、M&Aのストラクチャリング及び書類作成などあらゆる企業法務が業務範囲となります。
また、通常のベンチャー企業からの依頼だけでなく、ベンチャーキャピタル側での投資契約の交渉や優先株の設計、買収企業側での法務デュー・ディリジェンス、証券会社の依頼による株式公開引受審査などの案件もあります。これらはいずれも法律だけの知識で対応できる業務ではなく、ビジネスの感覚をはじめ、幅広い能力の活用が必須の分野であるがゆえ、短期間で非常に多くのスキルをつけることが可能となります。

大手の渉外系の事務所へ行こうか迷っています。大手渉外事務所に行くのに比べてAZXで働く魅力について教えてください。
  • これから大きくする事務所であるため、事務所を一緒に創り上げていく喜びを共有できます。また、その前提として、若い弁護士への教育・指導は丁寧に致します。
  • クライアントの窓口が法務部ではなく、直接経営者となることが多いので、生のビジネスに触れるチャンスも多く、自らが達成したことのやりがいを直接感じる機会にも恵まれています。
  • 大手の渉外で扱うような大型案件では、一つのプロジェクトについて長期に渡って従事せざるを得ないことが多く、結果、経験できる案件の数が少なくなりがちですが、AZXの案件の場合、自らがプロジェクトの全体観を把握し、完遂させることが可能な案件に恵まれており、また、案件数も多くこなせるため、常に新鮮な経験を数多く積み上げていくことが可能です。
英語の案件はどの程度の頻度でありますか?

クライアントが国内企業中心である事務所としては、かなり使います。海外とのラインセンス契約や海外企業への英文投資契約書の作成を始め、英語の使用頻度は高いです。よって、英語が既に得意な方はその能力をフルに活かす機会が多くありますし、逆に今現在英語が得意でない方は、英語を学ぶ機会が多く用意されています。外国人英会話講師を事務所に招いての英語レッスンなど、英語の教育には力を入れております。

職場の場所は、どこにあるのですか?

オフィスは、東京都千代田区麹町にあります。皇居に面した立地で、都心にして緑に恵まれた職場環境です。春は千鳥ヶ淵の桜がとても綺麗です。

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