新株発行

②株主総会招集通知・委任状

平成28年10月1日[1]

株主各位[2]

東京都港区六本木五丁目4番3号
ABC株式会社
代表取締役社長 鈴木 一郎[3]



臨時株主総会招集ご通知



拝啓 ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。


 さて、今般当社臨時株主総会を下記のとおり開催致しますので、ご出席下さいますようご通知申し上げます。
 なお、本株主総会の付議事項の決議には、法令及び定款に基づく定足数を満たす株主のご出席を必要と致しますので、当日ご出席願えない場合は、同封の委任状用紙に賛否をご明示賜り、ご捺印の上、折返しご送付下さいますようお願い申し上げます。


敬具


1. 日  時  平成28年10月11日(火曜日)午前10時00分
2. 場  所  当会社本店
3. 会議の目的事項
決議事項
第1号議案 定款一部変更の件
今後の募集株式の発行による柔軟かつ機動的な資金調達を可能にするため、当会社の定款を下記のとおり変更することにつきご承認をお願いするものであります。

(変更箇所は下線部で表示)
現行定款
変更案
第6条 (発行可能株式総数)
当会社の発行可能株式総数は、400株とする。 

第6条 (発行可能株式総数)
当会社の発行可能株式総数は、2,000株とする。



第2号議案 募集株式発行の件
募集株式の発行を行うため、下記事項につきご承認をお願いするものであります。


(1) 募集株式の種類及び数 : 普通株式400株を上限とする。
(2) 募集株式の払込金額 : 募集株式1株につき金1万円を下限とする。
(3) 募集事項の決定 : 会社法第199条第1項に定める募集事項の決定については取締役会に委任するものとする。



以上




委   任  状



ABC株式会社の株主である私は、同社の株主である鈴木一郎氏を代理人と定め下記の権限を委任致します。[4] 


1. 平成28年10月11日開催のABC株式会社の臨時株主総会(その継続会又は延会を含む。)に出席し、次の決議につき、私の指示(下記に○で表示)に従って議決権を行使すること。但し、賛否いずれとも表示していない議案に関する賛否及び原案に対する修正案又は議事進行等に関する動議が提出された場合の議決権行使については、白紙委任致します。


第1号議案   原案に対し   賛  ・  否

第2号議案   原案に対し   賛  ・  否



2. 復代理人選任の件。





   平成   年   月   日


  
株 主    住所:                         


       氏名:                            印




[1]定款に別段の定めがあるなどの特殊な事情がある場合を除き、株主総会の日の1週間(中7日)前までに発送する必要があります。

[2]基準日を定めた場合には当該基準日時点の株主に対して、基準日を定めていない場合には株主総会当日の株主に対して(いずれも議決権を行使することができる株主に限ります。)、招集通知を発送します。なお、事業年度末日を定時株主総会の基準日とする旨を定款に規定している例が一般的です。

[3]定款などで、招集権者たる取締役を定めている場合にはその取締役名義で、特に定めていない場合には代表取締役名義で作成します。

[4]代理人については、その資格や人数について定款などで制限している場合には、その制限に反しない者を指定します。空欄にしておいて、株主に記載してもらう方法もありますが、空欄で返送されてしまう事態等を回避するため、株式を保有する代表取締役などを記入しておく方が良いでしょう。本サンプルは、定款に代理人に関する制限(他の株主1名とする旨)の規定があって、代表取締役が株主であることを前提とした記載例となります。