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【法人税】ベンチャー投資促進税制の創設産業競争力強化法の施行日(平成26年1月20日)から平成29年3月31日までの間に同法に基づき計画の認定を受けたベンチャーファンドを通じて、事業拡張期にあるベンチャー企業等へ出資した場合には、その出資に係る損失に備える準備金について、ベンチャー企業等の株式の期末帳簿価格の80%の損金算入を可能とする制度が創設されました...
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会社法における種類株式設計の留意点(3)~ AZX Coffee Break Vol.28 ~ 本稿は2013年2月14日に発行したAZX Coffee Break Vol.27「会社法における種類株式設計の留意点(2)」の続きである。 (9) 種類株主総会決議事項種類株式を発行している会社は、株主総会又は取締役会において決議すべき事項のうち、当該決議のほ....
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会社法における種類株式設計の留意点(2)~ AZX Coffee Break Vol.27 ~ 本稿は2013年2月8日に発行したAZX Coffee Break Vol.26「会社法における種類株式設計の留意点(1)」の続きである。 (3) 優先配当ベンチャー企業の場合、分配可能額が無いか、又は内部留保が優先され、配当が行われないことが多く、優先配当の重....
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会社法における種類株式設計の留意点(1)~ AZX Coffee Break Vol.26 ~ 日本のベンチャー業界における種類株式の利用は、いわゆるITバブルの頃に米国型の投資手法にならう形で優先株式を発行する事例が多くなったものの、その設計の複雑さや発行後の運用の煩雑さから種類株式の利用状況が落ち着いたが、その後、商法改正やその後の会社法の施行などにより...
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優先株式設計の留意点(3)~ AZX Coffee Break Vol.5 〜 本稿は2004年1月に発行したAZX Coffee Break Vol.4の「優先株式設計の留意点(2)」の続きである。 (7)転換予約権会社は、株主が他の種類の株式に転換することを請求できる旨を定めることができ(商法第222条ノ2)、かかる権利が付されている株式....
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優先株式設計の留意点(1)~ AZX Coffee Break Vol.3 〜 昨今の商法改正により優先株式の設計の自由度が格段に高まるとともに、ベンチャー・キャピタル(VC)がリスクの高い未公開会社に投資をする際のリスク管理の手法として優先株式の利用を積極的に検討するようになってきている。また、現在の東京証券取引所の規則では優先株式が存在した...
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活用しようコンバーティブルエクイティ!~J-KISSアップデートを踏まえて~ Part1 メリット初めまして。AZXの弁護士の小林と申します。弁護士としては5年目で、AZXに入る前は、半年余り一般民事系の事務所にいたので、訴訟経験は他のメンバーよりも比較的多いと思います。最近では、資金調達(ベンチャーファイナンス)関係の案件が多くなっています。 ベンチャー企業の成長には、人材、アイディア、お金(ヒト、モノ、カネ)の...
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外為法改正(2020年5月施行)のベンチャー投資実務への影響弁護士の高田です。 新型コロナウィルスの影響による自粛ムードのGWの中、在宅時間を有意義なものにするため、様々なもの(ニンテンドースイッチ、自宅用PCモニタ、Chromecast、燻製器…等々)の購入を試みましたが、どれも在庫切れ等でGW中に入手できませんでした。。GW明け以後に順次届いてしまうので、どうにか時間を見つ...
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書式/雛型
タームシート(優先株_簡易版)タームシート(優先株_簡易版) A種優先株式資金調達タームシート -簡易版- ※本書はベンチャー企業が資金調達にあたり検討すべき事項の概要を示すための簡易版です。A種優先株式の内容もあえて簡易なものにしております。投資を受けるベンチャー企業の資金調達の計画や成長ステージ、投資家の投資方針によって実際の...
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外為法上の事前届出対象業種の拡大によるベンチャー投資実務への影響※このブログの内容は2020年5月施行の改正外為法の内容を反映しておりません。改正法の内容に関しては「外為法改正(2020年5月施行)のベンチャー投資実務への影響」をご参照ください。 先日、夏休みを頂き、沖縄にウミガメを見に行きました。すごく綺麗な海に大満足でしたが、日焼け止めを忘れて真っ赤に日焼けしてしまいました。日...
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メンバー
杉山 友朔私は、ベンチャー企業が創出するサービス等の社会に対する影響力に強く惹かれ、ベンチャー企業法務に携わることを決意いたしました。入所してからは、ベンチャーに関する様々な案件に関わってきました。日々の業務を行う中でも、起業家の皆様がいままさに創出しようとしているビジネスの観点からのご要望を伺いながら、それを実現する法的な手段...
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サービス
上場企業の方へ主なサービス AZXでは上場企業の皆さまそれぞれのニーズに応じて様々なサービスを展開しております。 こちらに記載されていない業務についても、状況に応じて柔軟に対応し、課題を解決いたします。
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投資契約(6)会社の運営に関する事項投資契約における会社の運営に関する事項について解説します。これは、投資家として、会社の経営の健全性を維持して投資の成功確率を高めること、投資先の状況を把握して、ファンドの運営者として適切な対応を行う機会を確保することを主な目的として定められるものです。 AZXにてHP上で開示しているタームシートに記載されている順に解説...
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投資契約(3) 表明保証条項AZX弁護士後藤です。 一年ほど前からなぜか我が家にチワワのトラチ(本名:虎之介)がいます。 「なぜか」というのは、家に帰ったら、突然、家にいたからです。 妻が何の事前相談もなく連れてきて、我が家の一員になったのですが、私が食事中に家族の目を盗んでいろいろあげるので、私に一番なついているようです。 チワワのくせにちょっ...
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投資契約(1) 投資契約の必要性と構造〜厳しい投資契約を提示する投資家はよくないか?AZX弁護士の後藤です。 最近はIPOラッシュで、ベンチャー業界も盛り上がってきていますね。 AZXのクライアントも昨年12月だけでも数社上場し、IPO達成件数が「80社」になりました! 上場により株式市場での資金調達手段を得るとともに、信用も補完され、新たなステージに入って、さらに発展してもらいたいと思っています。 ...
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投資契約(4)ドラッグ・アロング・ライト(Drag Along Right)最近のベンチャー業界では、以前より、買収(M&A)の案件が増加してきました。上場して資金力をつけたベンチャー企業が、買い手となってくれるケースも多く、やっと日本でもM&Aが本格的にExitとして意識されるようになってきたのではないかと思います。 M&Aが重視されるにしたがい、ベンチャー投資の領域...
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サービス
ベンチャーキャピタルの方へ主なサービス AZXではVCの皆さまそれぞれのニーズに応じて様々なサービスを展開しております。 こちらに記載されていない業務についても、状況に応じて柔軟に対応し、課題を解決いたします。
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投資契約(5)みなし清算(Deemed Liquidation)前回、ドラッグ・アロング・ライト(Drag Along Right)について解説しましたが、ドラッグ・アロング・ライトとほぼセットで規定されるものとして、M&Aにおける優先株主の優先的な分配を定める「みなし清算(Deemed Liquidation)」があります。 みなし清算規定の仕組み等をよく理解しておかない...
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デュー・ディリジェンス及びショートレビューベンチャー投資にあたり、投資前に対象会社の状況を慎重にチェックすることは重要です。対象会社のビジネスの発展性や経営力のみならず、法務及び会計面で問題が発生していないかをチェックすることは、その後の投資の維持及びExitの確保の面から極めて重要であるといえます。 そもそもビジネスモデルが法令に抵触している可能性もあり、ま...
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Q5 AZXはベンチャー企業の資金調達についてどの程度サポートしているのですか。AZXでは、ベンチャー・スタートアップ業界の資金調達に関する投資契約、株主間契約、種類株式の設計、新株予約権付社債(CB)の設計などについて件以上もの豊富な実績を有するとともに、登記手続等も対応しています。日本のベンチャー・ファイナンスの最先端のポジションにおいて、ベンチャー・ファイナンスの進化及び発展のために全力を尽...
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