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書式/雛型
タームシート(優先株_簡易版)タームシート(優先株_簡易版) A種優先株式資金調達タームシート -簡易版- ※本書はベンチャー企業が資金調達にあたり検討すべき事項の概要を示すための簡易版です。A種優先株式の内容もあえて簡易なものにしております。投資を受けるベンチャー企業の資金調達の計画や成長ステージ、投資家の投資方針によって実際の...
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書式/雛型
優先株定款規定(簡易版)優先株定款規定(簡易版) A種優先株式に関する定款変更案 -簡易版- ※種類株式普及のため、①残余財産の優先分配、②希薄化防止条項を主目的とした簡易な定款変更案を作成しました。希薄化防止条項の調整は、マイルドなBroad-based Weighted Average方式にしています。優先配当も入れまし...
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サービス
資金調達サポート未上場企業が事業を発展させるには、その発展の過程で、何らかの形で資金調達を行うのが通常です。 資金調達については、大きく分けて、借入(ローン)や社債を中心としたデッド・ファイナンスと、新株発行に基づく増資など資本を増強するエクイティ・ファイナンスがあります。また、中間的なものとして、社債を株式に転換できる新株予約権付社...
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サービス
IPOサポート未上場企業にとって、株式市場におけるタイムリーな資金調達や企業としての信用の獲得等の面から、IPOは将来の発展のため大きな一歩となります。 IPOにおいて何が審査され、どのような問題についていかなる対処をすべきかという点については、基本的かつ重要な点はあるにしても、各論的に要請されるレベルは証券取引所や主幹事証券会社の...
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お知らせ
書籍発売のお知らせ「ベンチャー企業の法務 AtoZ-起業からIPOまで」詳細文はありません
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AZXブログ
企業が知るべき内定取消しの留意点AZXの横田です。 今回は、採用内定の取消しをする場合の留意事項について、解説いたします。 1.採用内々定の取消し 正式な内定通知を交付する前に、「内定が決まった」などと口頭で告げた段階に留まる場合(別途正式な内定の手続が予定されている場合)は、「内定」の前段階のいわゆる「内々定」といわれるものになりますが、内々定につ...
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AZXブログ
近時の資金調達におけるセカンダリー取引とは?背景・留意点を解説!スタートアップの資金調達をスタートアップ側、VC側でアドバイスすることが多いのですが、最近、プライマリー取引(新株発行)の際に、セカンダリー取引(既存株式の譲渡)も行われるケースが増えてきたため、今回はセカンダリー取引について解説します。 ・概要 スタートアップにおける資金調達としては、新株を投資家に発行して、投資家か...
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AZXブログ
スタートアップが理解すべき『投資契約のイロハ』AZX弁護士の石田です。 今回は、資金調達に欠かせない「投資契約」について解説したいと思います。 1. 投資契約とは ベンチャーキャピタル(VC)から投資を受ける際には、投資契約を提示されるのが通常です。このような状況を受けてか、スタートアップから「投資を受けるにあたって投資契約の締結が必要だと思うので、まずは投資契約...
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AZXブログ
スタートアップが押さえるべき下請法のポイント【その1】下請法の概要弁護士の平井です。 2024年11月に新たに施行されたフリーランス保護法に注目が集まっておりますが、フリーランス保護法では下請法における考え方などがベースとなっており、スタートアップにおいても、自社の業務を外注する場合も少なくありません。 そこで今回は、スタートアップにおける下請法対応について、その第1弾として、下請法...
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AZXブログ
大学と大学発スタートアップのライセンス契約の交渉ポイントなお、2023年5月から特許庁の「オープンイノベーションポータルサイト」では、「ライセンス契約書(大学編:大学・大学発ベンチャー)」及び「共同研究開発契約書(大学編:大学・大学発ベンチャー)」のモデル契約書やその逐条解説及びタームシートが公表されています[3]が、今回公表された解説パンフレットでは、モデル契約書の解説が...
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AZXブログ
下請法に関する運用基準の改正のポイント ~買いたたきの解釈の明確化~1.下請法に関する運用基準の改正の概要 下請法は、親事業者と下請事業者との間の一定の取引について[1]、下請事業者を保護することを目的として、親事業者による下請事業者に対する行為を規制する法律になります。スタートアップにおいては、下請法上の下請事業者に該当する場合もありますが、親事業者に該当する場合もあり、いずれにして...
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起業家が最初にやるべき「創業株主間契約」とは?
【その1】内容や締結時期を分かりやすく解説弁護士の貝原です! 創業初期のこれからビジネスが始まるワクワク感が好きなためか、毎週のように創業初期のご相談を頂いております。その中でもよくご相談頂くのが創業株主間契約です。 1.創業株主間契約、創業メンバー株主間契約、創業者間契約 創業株主間契約とは、スタートアップの創業者である会社の株主同士が締結する... -
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起業家必見!M&Aの成功に欠かせない「みなし清算」の基礎知識先日平井弁護士がドラッグ・アロング・ライト(DragAlongRight)についてブログにて解説しましたが、今回は、ドラッグ・アロング・ライトとほぼセットで規定される、M&Aにおける優先株主の優先的な分配を定める「みなし清算」について解説します。 1.「みなし清算」とは みなし清算(DeemedLiquidat...
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【スタートアップ必見!】株主総会の開催スケジュールをコンパクトにする方法弁護士の平井です。 資金調達のご相談をよくいただくのですが、その際に重要となるのが株主総会のスケジュールです。今回は、スタートアップにおける株主総会について、いかにスケジュールをコンパクトにして開催できるのかという観点から、解説したいと思います。 1. 株主総会の流れ 株主総会を行う場合の流れとしては、大要、①招集決定...
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スタートアップが押さえるべき下請法のポイント【その2】親事業者の書面交付義務とは?3条書面のポイントを解説弁護士の平井です。 前回は、スタートアップにおける下請法対応について、その第1弾として、下請法の概要について解説しましたが、今回は、下請法上の親事業者の義務について解説したいと思います。 1.はじめに 自らが発注する業務が下請法の適用対象となる場合には、業務を発注する親事業者は、①書面の交付義務、②支払期日を定める義務...
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ストックオプションプールとは?スタートアップが注目する新制度を解説昨今のスタートアップについてのサポーティブな法改正の一環で、産業競争力強化法の改正により、いわゆるストックオプションプールの制度が利用できるようになりました。スタートアップ関係者の中で注目している方も多いと思われますので、今回はストックオプションプールについて解説します。[1] なお、詳細については、拙稿「特別企画産....
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AZXブログ
スタートアップが押さえるべき下請法のポイント【その3】支払期日と遅延利息に関する親事業者の法的義務弁護士の平井です。 前回は、スタートアップにおける下請法対応について、親事業者の義務の一つである書面の交付義務について解説しましたが、今回は、同じく親事業者の義務である支払期日を定める義務と遅延利息の支払義務について解説したいと思います。 1. はじめに 前回のおさらいになりますが、自らが発注する業務が下請法の適用対象...
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起業家が最初にやるべき「創業株主間契約」とは?
【その4】株式の譲渡禁止等、実際に創業者が退職した場合の対応弁護士の貝原です! 前回に引き続き、創業株主間契約(創業メンバー株主間契約、創業者間契約)について解説したいと思います。 1.創業株主間契約の主な内容(その4) 前回の「起業家が最初にやるべき「創業株主間契約」とは?【その3】」の繰り返しとなりますが、創業株主間契約の主な内容としては、以下の内容が定められていることが多... -
AZXブログ
景品規制をクリアに!【その3】景品類にあたらない値引とは?AZX弁護士の横田です。 前回のLightBlogに引き続き「景品類」に該当しない場合について解説いたいしますが、今回は、「景品類」に該当しない「値引」について、解説いたします。 1正常な商慣習に照らして「値引」と認められるもの (1)値引の類型 正常な商慣習に照らして「値引」と認められる経済上の利益は....
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競業避止義務を定める際の注意点【その1】有効と判断されるためのポイント弁護士の貝原です! エンターテインメント業界や美容業界など、一定の業界でよく見かける競業避止義務ですが、その有効性については裁判で争われることもあり、スタートアップとしてはどのような内容を定めれば良いか悩ましいと思います。そこで、今回は「競業避止義務契約の有効性について」(経済産業省)を参考に、競業避止義務について解説...
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